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2013-09-25

これは便利!CheatSheetでMacアプリ起動中にそのアプリのショートカット・キーを確認・実行出来ちゃう!!

CheatSheet」これは超便利!Macのアプリを使用していると、ショートカット・キーは作業の効率を考えると必須ですよね。使っているうちに自然と指が憶えていたりして、結構何気なく普段使っていたりしますが、いざというときに思いつかなかったりしますよね。そんな時に「CheatSheet」はコマンドキーを長押しするだけで、使用しているアプリのショートカット・キーを一覧で表示してくれます。ショートカットを確認できるだけでなく、そのまま実行することも出来ます。色々なサイトで紹介されているだけあって、超便利な一品です!


CheatSheetのインストール


インストールはすごく簡単です。「CheatSheet」のサイトにアクセスしてダウンロード、ダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけです。

  1. 「Download」ボタンをクリック
  2. まずは、「CheatSheet」のサイトにアクセス。表示されている「Download」ボタンをクリックします。


  3. 「CheatSheet」ファイルをダブルクリック
  4. ダウンロード・フォルダに保存されるので、ダウンロード・フォルダを開いて「CheatSheet」ファイルをダブルクリックしてインストールします。


  5. インストール確認画面
  6. まず、指定のアプリケーションを開いていいか聞いてきます。もちろん、「開く」をクリックします。次いで、アプリケーション・フォルダに移動させていいか聞いてくるので、「Move to Applications Folder」をクリックします。

    「開く」をクリック

    「Move to Applications Folder」をクリック
以上で、インストールはおしまいです。むちゃくちゃ簡単でしたね。


CheatSheetを使用するための唯一の設定を行ないます

  1. 「Command ⌘」を長押し
  2. 「Finder」でもなんでもいいので、何かアプリケーションを立ち上げておきます(対応してないアプリではチートシートは表示されません)。ここで「Command ⌘」を長押ししてみます。するとチートシートは表示されず、以下のような画面が現れます。


  3. 「Open now」ボタンをクリック
  4. 画面最上段に「Please enable access for assistive devices in System Preferences / Universal Access」というメッセージが表示されています。これは、Macのシステム環境設定「アクセシビリティ」画面で「補助装置にアクセスできるようにする」ようにしてくれ、的な意味合いです。メッセージ下の「Open now」ボタンをクリックします(Macの「システム環境設定」の「アクセシビリティ」からも同様の処理が行なえます)。


  5. 「補助装置にアクセスできるようにする」をチェック
  6. 「Open now」ボタンをクリックをクリックすると、Macの「システム環境設定」「アクセシビリティ」画面が表示されます。画面下にある「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れます。

Macの「システム環境設定」「アクセシビリティ」画面で補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れることが、CheatSheetを使用するための唯一の設定です。これさえしておけば各種アプリケーションを起動した状態で、そのショートカットキーをチートシートに表示してくれます。なお、複数のアプリケーションを起動している際は、一番前面にあるアプリケーションのショートカットキーが優先的に表示されます。

チートシート表示例:「Finder」のショートカットキー


色んなサイトで紹介されています!

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