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2013-08-30

Greasemonkeyのスクリプトを入れたからには、スクリプトのアップデートを知らせてくれる「Script AutoUpdater」は必須ですよね!

前回のブログでGreasemonkeyをインストールしてサイト内のセクション間移動できる「Heading Navigation」スクリプトを入れたお話しをしました。Greasemonkey自体はFirefoxのアドオンソフトなので更新があれば、すぐに確認出来てインストールできるようになってますよね。でも、Greasemonkeyに入れているスクリプトはそうはいきません。でも、当然アップデートすることもあり、新機能の追加や不具合修正とかアップデート管理も重要ですよね。スクリプトのアップデートを手動でいちいちダウンロードしてきた先に問い合わせに行くのは、忘れることもあるし、そのためにリマインダー使うのもね、手間も掛かるし面倒ですよね。それを解決してくれるのがGreasemonkeyに入れたスクリプトのアップデート情報を知らせてくれる「Script AutoUpdater」。Greasemonkey入れたら必須アイテムですね。


「Script AutoUpdater」をインストール


Userscripts.orgサイトの「Script AutoUpdater for Greasemonkey」ページにアクセスしてサクッとインストールしましょう。
  1. 「Install」ボタンをクリック
  2. Greasemonkeyスクリプト「Script AutoUpdater」のダウンロードページにアクセスしたら、画面右上にある「Install」ボタンをクリックします。


  3. 「インストール」ボタンをクリック
  4. 「Greasemonkeyインストール」の確認画面が表示されたら、「インストール」ボタンをクリックします。


  5. インストール完了
  6. 「'Script AutoUpdater'インストールしました。」のメッセージが表示されたら、インストール完了です。


  7. Greasemonkeyへの登録確認
  8. 一応、Greasemonkeyに登録されているか確認しましょう。アドオンバーにあるGreasemonkeyアイコンの右側の▼をクリックするとメニューが表示されます。メニューの下の方に「Script AutoUpdater」が登録されてますね。スクリプトタイトルの左側のチェックもオンになっています。


    アドオンマネージャーも確認しておきましょう。



無事インストールされましたね。有効チェックも入っているので、更新があった場合には知らせが来るはずです。ちなみにuserscripts.orgで配布していないものは当然知らせは届きません。「Script AutoUpdater」はUserscripts.orgサイトからのダウンロードなので大丈夫!ということです。更新があった場合には、通知をポップアップ表示してくれることになっています。ちなみに更新画面は「Greasemonkeyインストール」画面とほぼ同様のようです。
これでわずらわしい更新チェックは自動で行なえ、最新の状態をストレス無く保つことが出来そうです。


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1 件のコメント:

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