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2013-07-16

Web最適化サービス「PageSpeed Service」に登録、その先に進めない


PageSpeedサービスはGoogleが無料で提供しているWebサイト最適化サービスです。で、何をやってくれるかというと、WEBサイトを解析してCSSやJavascript、HTMLや画像ファイルを最適化しサイトのパフォーマンスをアップしてくれるということです。


PageSpeed Serviceに登録

  1. まずはサイトの高速化測定
  2. 現状の画面表示速度とPageSpeedサービスで最適化された際の読込速度を測定することができます。画面右側にある「Measure Speedup(高速化を測定)」の青いボタンをクリックする。


  3. PageSpeedサービスの利用
  4. 下図①はPageSpeed Serviceによる最適化後の該当ページ読み込み時間短縮率です。77%の読み込み時間短縮率が期待できるということのようです。②はPageSpeedサービスによる最適化後の該当ページ帯域幅削減率です。こちらは80%の削減率が表示されています。中央下にある青い2つのボタンはPageSpeedサービスの利用方法です。
    • Download mod_pagespeed
    • ウェブサーバーを変更する場合は、この無料のオープンソース モジュールを使用するとページを自動的に最適化できます。
    • Sign up PageSpeed Service
    • ページが Google にホストされ、自動的に最適化されるようにするには、PageSpeed サービスの利用をご検討ください。

    今回は右側のウェブサイト・サービス「Sign up PageSpeed Service」を利用してみます。ということで「Sign up PageSpeed Service」をクリックします。


  5. PageSpeedサービスで「Sign up now」
  6. GoogleのPageSpeedサービス・ページに遷移します。右側の「Sign up now」ボタンをクリックします。


  7. GoogleアカウントとサイトURLを入力して「送信」
  8. メールアドレスにGoogleアカウントを、そして高速化したいサイトURLを入力して「送信」ボタンをクリックします。ちなみにメールアドレスはGmail限定のようです。


  9. メッセージが表示されて受付終了
  10. 「Make your web site faster with Google's PageSpeed Service(あなたのウェブサイトをGoogleのPageSpeed Serviceで高速化します)」のメッセージが出て受付終了です。


  11. Googleからの申込受付メールで「Get Started」
  12. 申し込みを行うと、GoogleからPageSpeed Serviceセットアップ用のメールが届くそうです。
申し込みから丸一日たったのですが、いまだにメールが届かず先に進めません。メールが届かないとPageSpeed Serviceのセットアップが出来ません。設定を行なう「Google APIs Console」のページにもメニューとして表示されない状態です。「Google APIs Console」のページから再度チャレンジしましたが、結果は同じでした。

なぜでしょう?Webで調べたのですが様子が分かりません。誰かお分かりになる方がいらっしゃったらご教授お願いします。
わたしのブログ環境はGoogle Bloggerのブログサイトを独自ドメイン名で運用しています。このあたりにヒントがあるような気もします。どうでしょう?

ということで、 PageSpeed Serviceのセットアップについては確認でき次第続きを書こうと思います。今回はここまで(残念!)。


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