PageSpeedサービスはGoogleが無料で提供しているWebサイト最適化サービスです。で、何をやってくれるかというと、WEBサイトを解析してCSSやJavascript、HTMLや画像ファイルを最適化しサイトのパフォーマンスをアップしてくれるということです。
PageSpeed Serviceに登録
- まずはサイトの高速化測定 現状の画面表示速度とPageSpeedサービスで最適化された際の読込速度を測定することができます。画面右側にある「Measure Speedup(高速化を測定)」の青いボタンをクリックする。
- PageSpeedサービスの利用 下図①はPageSpeed Serviceによる最適化後の該当ページ読み込み時間短縮率です。77%の読み込み時間短縮率が期待できるということのようです。②はPageSpeedサービスによる最適化後の該当ページ帯域幅削減率です。こちらは80%の削減率が表示されています。中央下にある青い2つのボタンはPageSpeedサービスの利用方法です。
- Download mod_pagespeed ウェブサーバーを変更する場合は、この無料のオープンソース モジュールを使用するとページを自動的に最適化できます。
- Sign up PageSpeed Service ページが Google にホストされ、自動的に最適化されるようにするには、PageSpeed サービスの利用をご検討ください。
- PageSpeedサービスで「Sign up now」 GoogleのPageSpeedサービス・ページに遷移します。右側の「Sign up now」ボタンをクリックします。
- GoogleアカウントとサイトURLを入力して「送信」 メールアドレスにGoogleアカウントを、そして高速化したいサイトURLを入力して「送信」ボタンをクリックします。ちなみにメールアドレスはGmail限定のようです。
- メッセージが表示されて受付終了 「Make your web site faster with Google's PageSpeed Service(あなたのウェブサイトをGoogleのPageSpeed Serviceで高速化します)」のメッセージが出て受付終了です。
- Googleからの申込受付メールで「Get Started」 申し込みを行うと、GoogleからPageSpeed Serviceセットアップ用のメールが届くそうです。
今回は右側のウェブサイト・サービス「Sign up PageSpeed Service」を利用してみます。ということで「Sign up PageSpeed Service」をクリックします。
なぜでしょう?Webで調べたのですが様子が分かりません。誰かお分かりになる方がいらっしゃったらご教授お願いします。
わたしのブログ環境はGoogle Bloggerのブログサイトを独自ドメイン名で運用しています。このあたりにヒントがあるような気もします。どうでしょう?
ということで、 PageSpeed Serviceのセットアップについては確認でき次第続きを書こうと思います。今回はここまで(残念!)。
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