クラウドサービス、皆さんはいくつ利用されていますか。結構、すぐに答えられる人は少ないんじゃないでしょうか? 両手に余る数のクラウドサービスを利用している方も多いんじゃないでしょうか? それほどクラウドサービスは当たり前に利用するサービスとなっているんですよね。クラウドサービスの中には登録だけして、そのまま忘れ去られているサービスなんかもあるんじゃないでしょうか?
登録している複数のサービスをひとまとめに管理・使用できたら利用の仕方が変わったり、使用頻度もグ~ンと高まったり、忘れて使わずにいた便利サービスの利用価値を再発見!なんてこともきっとアリですね。Jolidriveは複数のクラウドサービスをひとまとめに管理できるWebサービス(iPhone版もあります)。ひとまとめに管理して利用できるって超便利! 一度使ったら手放せなくなりますよ。
Jolidrive for iOS
JolidriveはiPhone版やiPad版対応のiOSアプリを今月4日に発表しています。それぞれApp Storeで入手できます。
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Jolidrive - Get your life together 2.0.6(無料)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Jolicloud - Jolicloud(サイズ: 6.8 MB)
Jolidrive for Browser
パソコンのブラウザでも快適に見ることができます。クラウド・サービスの使い分けにはすごくいい感じです。それぞれがフォルダ感覚で利用できます。Webサイトはこちらから。
Jolidriveで利用できるクラウド・サービス
利用できるクラウドサービスはストレージ系、ソーシャル系をはじめ幅広くサポートしています。JolidriveはDropbox、Google Drive、Instagram、Flickr、YouTube、Box、SkyDrive、Facebookなどの有名どころをはじめ、26のクラウド・サービスに対応(7月18日現在)しています。
- Storage系 ストレージ系への対応が一番多く、CloudApp、Droplr、Google Drive、MediaFire、Put.io、SugarSync、Ubuntu One、Box、Dropbox、SkyDriveの10サービスに対応しています。
- Social系 ソーシャルサービスではTumblr、Facebook、Google+の3サービスに対応。
- Photos系 写真系としてはFlickr、Instagram、Picasaの3サービス。
- Videos系 動画系はDailymotion、Vimeo、YouTubeの3サービスに対応しています。
- Music系 音楽系はExfm、SoundCloudの2サービスに対応しています。
- Reading系 リーダー系、いわゆる後で読む系ですが、Instapaper、Pocket、Readability、Scribd、SlideShareの5種類のサービスに対応しています。
iPhone、iPadアプリもWebアプリも動きがちょっともっさりしています。でも、まあEvernoteのiPhone版アプリを見ている感覚からするとこの程度ならそれほどストレスは感じませんね。とにかくクラウドサービスをひとまとめに管理できるのがうれしいですね。検索なんかも同じ画面でできちゃいますし、登録してあるクラウドサービスを忘れることもなくなって、使い分けができるのも超うれしい! 複数のクラウドサービスを利用されている方はぜひお試しください!
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