- 「ClamXav」を起動します アプリケーションフォルダからClamXavを起動します。
- 「環境設定」をクリック ClamXavのメニュー「環境設定」をクリックします。
- ログ設定メニュー「Sentry」をクリック 「ログ設定」メニューが表示されます。上に並んでいるメニューから「Sentry」ををクリックします。
- 左下の「+」ボタンで監視するフォルダを選択 ClamXav Sentry設定画面が表示されます。左下にある「+」ボタンで常駐管理したいフォルダを選択します。以下の2つを試しに設定しました。
- ダウンロードしたファイルを格納する「Downloads」フォルダ
- 日常的に使う書類フォルダ「Documents」
- 「ログイン時にClamXav Sentryを起動」にチェック 「ログイン時にClamXav Sentryを起動」にチェック。今回はこの設定をチェックすることで日常的に「ClamXav Sentry」を常駐起動させることが目的でしたね。それから「感染ファイルを削除」にチェックを入れておきました。
- 「ClamXav Sentry」を起動しておきましょう ClamXav」のプルダウンメニューから「ClamXav Sentry」を起動します。
設定はこれでおしまいですが、このままではログインしても「ClamXav Sentry」は起動しません。必ず以下のことを行なっておきましょう。
すると下記のようにタスクバーにアイコンが表示されます。タスクバーにClamXav Sentryアイコンの表示確認が出来たら設定終了です。
これでClamXavを終了しても大丈夫。再起動してログインしな直してみてください。タスクバーにアイコンが表示されているはずです。監視設定してあるものについてはこれでアンチウイルスチェックが自動で行なえるようになりました。
監視設定していないフォルダやファイルについては、都度チェックを行なう必要があります。その際はClamXavを起動してウイルスチェックを個々に行なうこともできます。
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