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2013-06-17

【iTunes】購入したiPhoneアプリで使用しなくなったものはApp Storeの履歴表示を非表示にしたい

iPhoneやらのスマートフォンアプリって時とともにどんどん増えちゃいますよね。iPhone本体のアプリは、ホーム画面でアプリを長押ししてアプリ右上に表示された×印ボタンを押せば消えますよね。でも、AppStoreの購入済み履歴には表示されたままの状態です。以前はiPhoneのApp Storeでも購入済み一覧からスワイプして非表示にできたように思うのですが、…。iOS 6からはこの機能はiPhone側からでは出来ないように機能削除されたようですね。購入済みアプリにはお試しや購入しては見たものの使わなくなったアプリなどがゴミのように溜まって気持ち悪いです。
そこでなんとか非表示に出来ないものかと調べたところ、ありました。MacやPCのiTunes側からであれば非表示にすることができるんですね。もちろん、iTunes側で非表示にしたものはiPhone側の購入済みリストにも表示されなくなります。また、MacのApp Storeで購入したものも同じように出来ることがわかりました。


購入済みアイテムを非表示にする方法


1.Mac、PC側のiTunesを起動してiTunes Storeページへ
サインインしてない場合にはまずサインインします。iTunes Storeのページを下にスクロールしていくとメニュー一覧があるので、その中から「購入済み」をクリックします。

2.メニュー「App」をクリック
「購入済み」ページのメニューから「App」をクリックします。購入済みアプリの一覧が表示されます。

3.非表示にしたいアプリのアイコンにフォーカス
購入済みアプリの一覧から、非表示にしたいアイコンにマウスカーソルをフォーカスすると、アイコンの左上に×印が表示されます。その×印をクリックします。

4.確認ウインドウで「非表示」ボタンをクリック
フォーカスしたアイコンの×印をクリックすると、確認ウィンドウが表示されます。非表示にする場合には「非表示」ボタンをクリックします。
これで購入済みアプリの一覧に表示されなくなります。でも、もし後で表示したくなったらどうしたらいいの?


非表示の購入済みアイテムを表示に戻す方法


1.Mac、PC側のiTunesを起動してiTunes Storeページへ
サインインしてない場合にはまずサインインします。iTunes Storeページで自分のアカウントが表示されているので、それをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
メニューの中から「アカウント」をクリックします。パスワードの再入力画面が表示されたら、それに応じます。

2.「非表示の購入済みアイテム」項目の「管理」をクリック
アカウント情報画面に遷移します。「iTunes in the Cloud」の「非表示の購入済みアイテム」項目「管理」をクリックします。

3.表示したいアイテムの「表示する」をクリック
「非表示の購入済みアイテム」の画面が表示されます。非表示のアイテムが表示されているので、非表示から表示にしたいアイテムの「表示する」をクリックすることで「表示」することができます。

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