そこでなんとか非表示に出来ないものかと調べたところ、ありました。MacやPCのiTunes側からであれば非表示にすることができるんですね。もちろん、iTunes側で非表示にしたものはiPhone側の購入済みリストにも表示されなくなります。また、MacのApp Storeで購入したものも同じように出来ることがわかりました。
購入済みアイテムを非表示にする方法
1.Mac、PC側のiTunesを起動してiTunes Storeページへ
サインインしてない場合にはまずサインインします。iTunes Storeのページを下にスクロールしていくとメニュー一覧があるので、その中から「購入済み」をクリックします。
2.メニュー「App」をクリック
「購入済み」ページのメニューから「App」をクリックします。購入済みアプリの一覧が表示されます。
3.非表示にしたいアプリのアイコンにフォーカス
購入済みアプリの一覧から、非表示にしたいアイコンにマウスカーソルをフォーカスすると、アイコンの左上に×印が表示されます。その×印をクリックします。
4.確認ウインドウで「非表示」ボタンをクリック
フォーカスしたアイコンの×印をクリックすると、確認ウィンドウが表示されます。非表示にする場合には「非表示」ボタンをクリックします。
これで購入済みアプリの一覧に表示されなくなります。でも、もし後で表示したくなったらどうしたらいいの?
非表示の購入済みアイテムを表示に戻す方法
1.Mac、PC側のiTunesを起動してiTunes Storeページへ
サインインしてない場合にはまずサインインします。iTunes Storeページで自分のアカウントが表示されているので、それをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
メニューの中から「アカウント」をクリックします。パスワードの再入力画面が表示されたら、それに応じます。
2.「非表示の購入済みアイテム」項目の「管理」をクリック
アカウント情報画面に遷移します。「iTunes in the Cloud」の「非表示の購入済みアイテム」項目「管理」をクリックします。
3.表示したいアイテムの「表示する」をクリック
「非表示の購入済みアイテム」の画面が表示されます。非表示のアイテムが表示されているので、非表示から表示にしたいアイテムの「表示する」をクリックすることで「表示」することができます。
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