- Evernoteのメールアドレスを確認 Webの場合はEvernoteページの「設定」をクリックして「アカウントの概要」、デスクトップ版のEvernoteでは「ツール」「アカウント情報」を表示するとメールアドレスを確認できます。
- Gmail「メールの自動振り分け設定」をクリック GmailのWebメールクライアントサイトにログイン。今回、自動転送設定をするメールの右サイドにある「▼」印「その他」をクリックしたプルダウンメニュー「メールの自動振り分け設定」をクリックします。
- 転送条件の情報を設定 検索オプション表示窓に転送する際の条件を入力します。今回の設定では「from」のみの指定としました。「この検索条件でフィルタを作成」をクリックします。
- 「転送先アドレスを追加」をクリック 「検索オプション」確認画面に切り替わったら、「転送先アドレスを追加」をクリックします。
- 「転送先アドレスを追加」をクリック 「設定」の「メール転送とPOP/IMAP」設定画面に遷移します。「転送先のアドレスを追加」ボタンをクリックします。
- 「転送先アドレスを追加」でアドレスを入力 「転送先アドレスを追加」窓が表示されたら、ここでEvernoteのメールアドレスを入力します。入力を確認して「次へ」ボタンをクリックします。
- 転送先アドレスを確認して「続行」 「転送先アドレスを確認」画面が表示されたら、転送先メールアドレス(今回は自分のEvernoteメールアドレス)を確認したら「続行」ボタンをクリックします。登録したEvernoteメールアドレスに確認用メールが送信されます。
- メール送信確認で「OK」ボタンをクリック 「転送先アドレスを追加」のメール送信確認画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックします。「設定」「メール転送とPOP/IMAP」設定画面が表示されます。ここでEvernoteのメールの確認に移ります。
- Evernoteの転送確認メールをチェック Evernoteに届いた「Gmail の転送の確認」メールに記載されている「確認コード」をコピーします。
- 「確認コード」を入力して「確認」ボタンをクリック Gmailの「設定」「メール転送とPOP/IMAP」設定画面に戻って、「転送」項目に登録したEvernoteのメールアドレスが表示されているので、記入欄に「確認コード」を入力して「確認」ボタンをクリックします。
- 「受信メールを~に転送して~」ラジオボタンをオン 「確認」メッセージが表示され、「転送」部分の内容が変化します。「転送を無効にする」のラジオボタンが「オン」になっているので、「受信メール~に転送して~」のラジオボタンを「オン」に切り替えます。
- Gmailのメールを受信トレイに残す
- Gmailのメールを既読にする
- Gmailのメールをアーカイブする
- Gmailのメールを削除する
ここで転送したメールをGmail側でどのように処理するかの選択が行なえます。
上記の4つのいずれかを指定することができます。いずれかを選択して、ページ下にある「変更を保存」で設定完了です。
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